頚椎椎間板ヘルニアの原因には、頚部の老化などの内因性タイプ、スポーツや事故などの外因性のタイプがあります。
また、頚椎椎間板ヘルニアの予防として適しているのは、肩凝りの軽減や筋肉の強化などが考えられます。肩凝りは日本人特有の病気と言われていますが、その治療法としてはマッサージや鍼灸などが多く用いられます。
またストレッチでは、主に頚部の屈筋群や伸筋群、側屈筋群や回旋筋群を伸ばし、血流を良くしていきます。ストレッチは予防法としてばかりではなく、頚椎椎間板ヘルニアの治療、リハビリ法としても有効です。
あまり勢いをつけずに、リラックスした状態で、頚椎椎間板ヘルニアの痛みが出ないようにしながら、ゆっくりと筋肉を伸ばすことが大切です。
また、あまりやり過ぎずに、心地よい程度の緊張感を維持させるようにします。頚椎椎間板ヘルニアの痛みを感じるようでしたら、すぐに中止しなければなりません。
頚椎椎間板ヘルニアは首を後ろに反らせるようにすると痛みの傾向も強くなります。首や肩の他にも、背中全体の筋肉をほぐすことも大切です。
ストレッチには様々な方法がありますが、椅子に座って首を横に曲げるだけでも効果があります。またこの場合、曲げた方向とは逆の方の肩を落とすようにすると更に効果が上がります。
筋肉を使いながらストレッチをする場合、頭の後ろに両手を支えるようにあてたままで鼻から息を吸い、口から吐きながらゆっくりと頭と手をくっつける方向に力を入れる、その後脱力させ、また繰り返す、という方法があります。
またこれを前への力、左右へ、というように4通りにこなせばより効果が上がります。頚椎椎間板ヘルニアの方は毎日行うことが最も望ましく、時間の空いた時にたまにやってみる、肩凝りがひどいときだけ、という方法ではほとんど効果を期待出来ません。
また、筋力をアップさせるトレーニングを用いると、より頚椎への負担を軽減するために有効です。まずは簡単なものから初めて、徐々に自分にあった方法を見つけていくのが良いと思います。
